私のコード、あなたのコード。アジリティに有害なプライベートコードポリシー

Private code policies

プライベートコードポリシーやその習慣には注意してください。コードに対して担当者や担当チームを割り当ててしまうと、いくつかの悪影響が出てしまいます。

1.チームが優先順位に従って仕事をしない。優先順位の低い仕事を行い、在庫を生産するチームや人がいます。他のチームや人は仕掛品(WIP)の渋滞を生み出し、エンドツーエンドサイクルタイムに遅れを生み出して、ボトルネックとなります。

2.暗い片隅で、私たちのコードは腐っていきます。それを見てテストを書き、リファクタリング1する人は少なくなります。自動化テストがないため、継続的な統合はより難しくなり、継続的な納品は不可能になります。自動化テストがないために、他の人はコード変更を一層恐ろしく感じます(リグレッションの失敗への恐怖)。リファクタリングがないため、コードは難解で変更しづらいものとなります。太陽光を最高の消毒剤だとすると、プライベートコードの慣行はコードを腐らせる最高の孵化器です。これらが合わさると、他の人はコードに取り掛かるのを躊躇し、コードはさらに悪臭を放つようになります。

3.私たちの知識とスキルは、システムの他のパーツを見た時に最も向上します。自らの小さなカプセル内にいては、ソフトウェア開発について他に学ぶべきことがどれだけあるのか分かりません。

4.結局のところ、顧客は迷惑し、自分たちの会社の競争力は低下することになります。

English version: http://seattlescrum.com/my-code-your-code/

  1. The purpose of source code is not only to communicate with the computer running the program. Source code should also communicate with the people working on it, now and in the future. As properly defined by Martin Fowler, to refactor means to improve the design of existing code, generally in tiny incremental steps, to keep it understandable and maintainable, without changing behavior. Refactoring is not practical unless we’re writing automated tests as we write the code. 

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